高知さんさんテレビ

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第147回 高知さんさんテレビ 番組審議会議事録

日時
平成23年10月5日(水) 14:00~15:30
場所
高知さんさんテレビ 2F 会議室
対象番組
FNSドキュメンタリー大賞 ノミネート作品
「ぼけやへん~素人ちんどん人生のキセキ~」
平成23年9月25日(日) 午前9:00~9:55放送
テレビ愛媛制作

議事内容

  • 田舎のちんどんに魅せられたお年寄りの群像を描くことを通して、日本の美しさや自然と日本人の心みたいなものがよく表現されていて印象的だった。
  • 様々な人を登場させ、特定の主人公を作らなかったことで、それぞれの人生の一片を見せてもらい、生き方のヒントが示されているような気持ちにさせられた。
  • 景色や理容院の様子等の映像を写し、ちんどんの人達の心情をなるべくだぶらせようとしていたところが良かった。綿密に考えそういった映像の演出をしたのだと思い、感心させられた。
  • 番組を見た高知の高齢者の方も自分たちもなにかできる、しなければならない、と感じ、触発される人もいるかもしれないと思った。
  • 東日本大震災のチャリティイベントがあったことで番組がまとめられていたが、これが無かったらどういった終わり方をしていたのか、疑問が残った。
  • あまりにも登場人物が多く、分かりづらかった。どの人に焦点を当てたいのか、全員に焦点を当てたいのか、構成の狙いがはっきりしなかった。
  • “ここにいる人のために演奏する”というフレーズがあったが、実際は自分達の為にやっているのではないかと感じた。また、ご高齢という理由もあるかもしれないが、涙を堪え頑張ろうというような気合の入った雰囲気が見られず、発信するメッセージが今一つ弱かった。
  • タイトルの”キセキ”というのは奇跡と軌跡のどちらなのか、多分両方を重ねようとしたのだろうが、テーマに対しての答えが見えなかった。
  • 地域おこし課長の西川さんや音楽の松浦先生のように番組のキーパーソンとなる方がいたので、そういった人にもう少し焦点を当てた方がまた違った切り口で捉えられたのではないか。
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