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自民総裁選で菅氏が圧勝も高知県では石破氏が健闘

安倍首相の後継を選ぶ自民党の総裁選挙は14日に投開票が行われ、菅官房長官が新しい総裁に選ばれました。一方、高知県の地方票は石破元幹事長がトップとなりました。

 

自民党の総裁選は国会議員による議員票394票と各都道府県連に割り振られた地方票141票の合わせて535票で争われました。

「候補者の得票数を申し上げます。石破68票、菅377票、岸田89票。菅義偉君を当選者として決定します」

開票の結果、菅官房長官が大差をつけて新総裁に選ばれました。菅房長官がトップ2位に岸田政調会長、3位に石破元幹事長という結果でしたが高知県に関係する議員票と地方票では石破元幹事長が健闘しました。

 

今回、県関係の国会議員6人の投票先は菅官房長官と石破元幹事長に二分されました。菅官房長官に投票したのは二階派の福井 照議員、麻生派の高野 光二郎議員と中西 祐介議員の3人です。

 

石破元幹事長に投票したのは自主投票となった谷垣グループの中谷 元議員、石破派の山本 有二議員と中西 哲議員の3人でした。

 

結果を受けて中谷元議員はー
「(石破氏は)正直に真実を述べて正しいことは正しい、自民党はこうあるべきとよく主張していた。コロナ、経済で大変な時期、力を合わせていい仕事ができるように」

 

~午前11時 自民党県連の開票~

 

そして注目されたのが地方票の配分です。両院議員総会での投開票を前に高知県連では割り当てられた地方票3票の投票先を決める予備選挙の開票作業が行われました。

予備選挙は県連の党員と党友8780人を対象に行われ、投票率は61.72%でした。開票の結果、得票数は石破元幹事長が3092票、菅官房長官が2132票、岸田政調会長が167票となりました。

 

各候補者の得票に応じて配分した結果県連の地方票3票は石破元幹事長が2票菅官房長官が1票を獲得。

 

全体で3位だった石破元幹事長が県内では最も支持を得ました。

 

菅新総裁は安倍政治の継承を強く訴えました。

菅 義偉新総裁
「国民の皆さん、一人ひとりが安定した生活をできるように安倍首相が進めてきた取り組みを継承し進めていかなければなりません。私には、その使命があると認識している」

 

菅新総裁は16日の臨時国会で新しい総理大臣に指名される見込みです。

 

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