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センバツ中村高校初戦敗退 地元からは大声援

40年ぶりに甲子園に帰ってきた中村高校がセンバツの初戦を迎え、地元から駆け付けた4000人の大応援団と地元商店街に集まった人たちが“32の瞳”に大声援を送りました。 わずか16人の部員でセンバツの大舞台に挑む中村高校野球部を応援しようと、地元の大応援団は55台の大型バスに分乗し、夜明け前の中村を後に、甲子園へと向かいました。 地元四万十市の天神橋筋商店街は、行きかう車も気のせいか普段より少なく、店の人たちが応援に行ったためか、シャッターを閉め、“本日休業”の張り紙を出す店が目立ちました。 町は応援ムード一色でしたが、たくさんの声援を力に変えて挑む中村の初戦は、序盤から厳しい戦いになりました。 2回裏、エース・北原が連打を許し、1死2・3塁からタイムリーヒットを浴びて2点を失います。 地元四万十市の天神橋商店街では、パブリックビューイングに約100人が集まり、声援を送りますが、6回裏には追加点を許し、0対5と差が広がります。 そして迎えた最終回。 4番・一円がセンターへの2塁打でチャンスを作ると、2死3塁の場面で6番・岡上がライト前へのタイムリーヒット。 中村高校が40年ぶりにセンバツの大舞台で得点を挙げると、甲子園のアルプスと地元のパブリックビューイングからひときわ大きなどよめきが起こりました。 続く7番・岡本も出塁しますが、最後は8番・武田が三振に倒れ、勝利には届きませんでした。 しかし、40年ぶりの大舞台での選手たちの雄姿に、地元の人たちは「よく頑張った。応援できてよかった。また夏に頑張ってほしい」と興奮を抑えきれない様子で話していました。
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